ラッキーな魚

ラッキーな魚

毎年100トンほどのキンメダイを取り扱う関根さんは、「青森県産大きな金目鯛開き真空パック」を商品化した。EC販売専用だ。
「今回の新商品はその辺では売ってないようなキンメダイでやりたかった。」
と関根さんは話す。

「うちは例えば真ホッケを年間400トンほど仕入れているんですが、ロットごとに味見するんですよ。すると本当にいいものっていうのが、その中に混ざることがあるんです。」
「いいものというのは?」と尋ねると
「脂のりや身質が明らかに違う魚です。」
と関根さんはにっこり笑う。

「うちは何百トンもの干物をスーパーさんに卸しています。
とてもおいしい魚を使った干物がスーパーさんに渡れば、通常のものと区別せずに同じ値段で販売されます。
それに当たって食べられた人はすごくラッキー。」

「そのラッキーな魚を、新商品に使うのが今回のコンセプトです。」
と関根さん。
魚の目利きに長けた関根さんだからこそできることだ。

ラッキーな魚

ラッキーな魚

毎年100トンほどのキンメダイを取り扱う関根さんは、「青森県産大きな金目鯛開き真空パック」を商品化した。EC販売専用だ。
「今回の新商品はその辺では売ってないようなキンメダイでやりたかった。」
と関根さんは話す。

「うちは例えば真ホッケを年間400トンほど仕入れているんですが、ロットごとに味見するんですよ。すると本当にいいものっていうのが、その中に混ざることがあるんです。」
「いいものというのは?」と尋ねると
「脂のりや身質が明らかに違う魚です。」
と関根さんはにっこり笑う。

「うちは何百トンもの干物をスーパーさんに卸しています。
とてもおいしい魚を使った干物がスーパーさんに渡れば、通常のものと区別せずに同じ値段で販売されます。
それに当たって食べられた人はすごくラッキー。」

「そのラッキーな魚を、新商品に使うのが今回のコンセプトです。」
と関根さん。
魚の目利きに長けた関根さんだからこそできることだ。